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あの時のあの人
第2章 はじまり
私の住んでる所は新興住宅地の中に建てられたマンション?的な感じ

利用しているバスはいつも混んでいて、私と同じバス停でたくさんの人が下車する
いつも人の波にのまれながら降り、バス停で立ち止まりホッとしてから家に帰る
今日はいつもと違った
波にのまれることもなく自分の意思で……

次、私が定期券をかざす
あれ?前の人が……
運転手さんが
「お金不足してますよ」

ポケットに手を入れても何も出てこない
困ってる人に追い打ちをかけるように
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