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あの時のあの人
第2章 はじまり
「10円でも足りないものは足りないので降りられませんからね」
確かにその通り
でも、言い方に冷たさを感じて悲しくなった
私は、財布から10円を出して運賃箱に入れた

男性は
「ありがとうございます」
私は
「いいえ。気にしないでください
困ってる時はお互い様ですから」

言葉は本心
でも運転手さんへの嫌みも含めて……
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