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第12章 変態夫婦

「礼華、お散歩の時まで我慢んだよ」

「……」
私は横に首を振る

「その切なさそつな顔を見てたらもっと意地悪したくなったよ
礼華、このまま夜まで我慢するか、鞭打ちと蝋燭責めに耐えるかのどちらかだよ」

「秀和様……
私、鞭と蝋燭……」

「礼華、鞭打ちと蝋燭責めに耐えるまで、出すことできなくても良いんだな」

「はい。秀和様、よろしくお願いいたします」

秀和様の鞭打ちと蝋燭責めが始まった