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高校生セフレ
第1章 セフレになりたい♡
高1の夏休み初日の午後1時半ごろ、僕は、付き合っている彼女であるトモミと結ばれた。
『やった!やった!ついにッ!!!』
僕は狂喜し、そして強い感動に包まれていた。

トモミは、本当に素晴らしい女子だった。
顔は、いわゆるアイドル級。顔だけなら、今すぐ芸能界デビューできそうな。そして校内でもその顔だちからかなりの有名人で、大人である男子教師たちからも注目の的であった。

ただトモミは、同年代である高校生の男子たちからはイマイチ不人気で。
その理由は、その高身長にあった。トモミの身長は、この高1時点で175センチ。ちなみに僕は、この時、168センチである。
さらにトモミは、中学までレスリングをしていた関係もあり、ガタイがデカかった。太ってはいないんだが、筋肉もりもりというか両肩がいかつき、デカ尻もセクシーというより筋肉尻だった。

しかし、そんなトモミに僕は、高校の入学式から注目していた。
顔は、もちろん飛びきりの美少女。
そして、その制服の下に隠された胸のふくらみ、かなりデカいと見た。トモミは、中3の秋にレスリングをやめた後、胸がみるみるうちに膨らんだという。
そして、もう1つの注目点。トモミは、入学式会場で僕のいきなりのエロい視線に、顔を真っ赤にして反応した。
『あの子、反応が拙いな?もしや、恋をしたことがないとか?』
図星、だった。トモミは、ついこの間までレスリングに日常が明け暮れて、彼氏を作るとか、恋をするということがまるでなかった。

入学式の直後、僕は、トモミに声をかけた。
そしてほどなくして、僕とトモミは、付き合うことになった。恋人同士になったんだ。
最初はトモミの巨乳や美形な顔に注目していた僕も、トモミのガタイのデカいのとは対照的なこまやかな心遣いや優しさに満ちあふれているようすのトモミを大好きになっていた。

そして、夏休み直前、僕は、トモミにセックスを申し込んだ。
「トモミと、結ばれたいっ!」
トモミは、恥じらいながらOKしてくれた。
そして夏休み初日の昼下がり、僕とトモミは、僕の自宅の寝室のダブルベッドの上で、結ばれた。
そして、大好きな彼女との初セックスの感動に浸っていた僕に、トモミは、言った。
「カケルと、セフレになりたい~♡」
「………、え?」
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