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夏だ!裸島へ行こう!
第10章 高2あさみ・ともみ・めぐみ(VS高3ミノル)
「うーん、きみたち…、あんまりエロくないね?」
あさみ・ともみ・めぐみが、バカでかい爆乳をぶるん、ぶるんと揺らしながら、高3男子のミノルと部屋に入ると、ミノルが言った。
3人は、ミノルの口調が変わったので戸惑ったが、その<エロくない>に驚いた。

「ミノル~♡そんなわけ、ないでしょ?ほら」
とあさみは、Hカップの乳房を、ぶるーん!ぶるーん!ぶるーん!と勢いよく揺さぶる。
「そうだよ?わたしのも、ほらほら」
とともみが、Iカップの乳房を、ぼよーん!ぼよーん!ぼよーん!と上下に激しく揺さぶる。
「わたしがエロくなかったら、誰がエロいの?」
とめぐみが、Jカップの乳房をミノルのすぐ目の前に差し出す。特に揺らさなくても、これだけの大きさなので自然に、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさと揺れまくる。

「うーん…。確かにきみたちの乳房は、天下一品だ。素晴らしいの一言に、尽きる。しかも、きみたちはそろいもそろって顔が美しい。この裸島では、トップ3の上玉といえるだろうよ!しかし」
しかし、ってなんだ?と3人の天狗になった鼻が、いっそう高くそびえたつ。
「きみたちがエロくない証拠は、これだ」
とミノルは、自らの股間のモノを右手の親指と人差し指でつまんで、3人に見せた。
「どうにも、きみたちの前では、僕のチンポはからっきし立たないんだよ?立つには立つけど、棒みたいに上を向かないし、第一カチカチにならないんだ。これは、きみたちがエロくない証拠だ」

3人の爆乳美少女たちは、強く反論した。
「それは…、ミノルがヘタレだからよ?」
「そうだそうだ、ミノルはヘタレ、ヘタレ」
「自分の性欲のなさを棚に上げて、それでも男?」

「うーん、わかんないかな…。エロくないというのは、つまり、女子としての魅力を欠いているということ。性感はあっても、魅了するものが無い。この島の男子たちが射精した後、まったく立たなくなるのはそれが理由。きみたちは、女子じゃないんだよ」
ミノルは、まだそんなことを言っている。
「このままでは、この島の男子たちは不幸せになる一方だ。きみたちに女子力を身に着けさせる必要があるね」

3人女子は、焦れた。
「ミノル!ブツブツ言ってないで、セックス、してよ!」
「セックスするだけの性欲がないんだったら、せめてエロいこと、して!」
「チンポ萎えてもいいから、おマンコに突っ込んで!」
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