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第10章 高２あさみ・ともみ・めぐみ（VS高３ミノル）

「え？え？えええ？？？」
あさみが、突然横からおかしな声を上げた。
あさみは、ともみとミノルを代わる代わる忙しく見て、そして言った。
「え？ともみ？え？ミノル？あなたたち、なぜ、そんなに見つめ合ってるの？？？え？え？」
あさみの言葉に、ともみはハッとしてミノルから視線を外し
「…いや、これは…、その、なんでもないというか…、そう、偶然」
と慌てて弁解。
「そ…、そう、なの？」
とあさみは疑い深そうな表情をし、ともみの顔を見つめ、そしてＨカップの爆乳をたっぷたっぷと揺らしながらミノルの顔もじっと見つめてきた。
ともみは、そう答えた後、あさみにバレないようにそっとミノルにまた、熱い視線を送ってくる。

ミノルは、この光景に微笑んだ。
『あさみ、この子、俺のことを歯牙にもかけない様子だったが、そうか、俺に気があるんだ』
めぐみが横から
「ともみ…、こんなヘタレ男、見る価値もないよ？目が汚れるからあまり見ないほうがいいよ？」
とミノルをメチャクチャに言ってきた。
ミノルは微笑んで、めぐみの純朴な美しい顔をじっと見やる。（もちろん、そのＪカップ爆乳も、ついでに見やる）めぐみは、ミノルの視線にハッとして慌てて顔を背けた。
『なんだ？めぐみも、俺にけっこう興味があるんじゃないか』
ミノルは、今回の任務が半ば以上達成できたと確信した。

ミノルは、チンポと尻あらわのすっ裸で、ともみがＩカップ爆乳とおしりあらわのすっ裸仰向け寝ころんでいるベッドに上がると、ともみの脇に添い寝した。
ともみは、間近にミノルの顔が近づいたのでちょっと驚いた表情をしたが、やがてその童顔な頬を赤く染め、すまし顔をしつつ、すごく大きな瞳でミノルをそれは熱くじっと見つめてきた。
ミノルは、ともみの情熱的な瞳に吸い込まれそうに感じ、危うく理性を失うところだった。

あさみがすぐ脇で、ともみとミノルの情熱的な見つめ合いをすごい気にして、爆乳を揺らしている。
めぐみは関心ない風を装ってそっぽを向いているが、爆乳を突き出しながらちらちらとミノルを見ている。

やがてミノルは、ともみに
「おまえが、好きだ」
と言った。
ともみは、素直に
「わたしも、好き♡」
と答えた。
もちろん、雰囲気が盛り上がったゆえのやりとりだ。
あさみはすごい表情になって、慌てふためいている。
めぐみは驚いた顔をして、ともみとミノルを見てくる。