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夏だ!裸島へ行こう!
第6章 高3カツキ(VS中3てるみ)
ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!
けたたましい音が、狭い部屋にこだました。
<相手の女子から、OKクリックがされました。直ちに、その女子の部屋に移動してください>
「うおっほおおおおおおおーっ!!!!!」
俺のチンポが、めちゃくちゃ大きく膨らんだ。
俺は、朝食の食パンをほおばったまま、部屋を飛び出した。

「おい、おまえ、朝っぱらからすげえモテぶりだな?」
「さすが、イケメンさんは、違うね!」
「ま、せいぜい、やってこいよ、この幸せ者!」
隣近所の男子たちから、声がかかる。
俺は、返事もせずに走り出した。
しかし大きく太く突っ立つチンポが、邪魔で邪魔で。勢いよく走ると、チンポがもげそうで痛い。
『爆乳の女子も、勢いよく走ると痛いらしいな…』
などと考えながら、俺はひた走った。

到着した場所には、1階建ての建物が3つ並んでいた。その一番奥の建物。
ドアのカギ穴に、カードキーを差し込んだ。
ドアが、開いた。
「おまたせ…、てるみ…」
声が、震える。カツキは、童貞であった。超絶イケメンで高3にもなって、童貞とは。その好きなキャラが、いかにレアだったかが分かる。
てるみが、たたずんでいた。ただ、雰囲気がプロモとちょっと違う。

「ごめん、なさい…。画像に加工してしまったの…」
てるみの身長は、思っていたよりかなり低い。
てるみのからだつきは、思っていたよりかなり太い。
てるみは、ちびで、ぶたで、デカ乳だった。
カツキは、低身長女子が苦手である。チンポが立たないからだ。
またデブも苦手である。同じくチンポが立たない。
中くらいの背で、ちょいぽちゃにチンポが立つ。ちょっとピンポイント過ぎる好みである。

『思っていたキャラと違う…。ああ…、また外れか…』
俺は、嘆息した。
しかし、指名したのはしかたない、俺は覚悟を決めた。1度だけ相手をしてあげて、それでお別れしよう。せっかくの貴重な筆おろし機会だったが、我慢するしかないと思った。

ところが、俺は、自分のカラダの反応に驚いた。
チンポが、好きじゃないキャラで萎えると思ってたら、逆にカチンコチンに固まって岩のようになっていた。勃起角度も、今まで最高でほぼ直角に近かった。
しかも、カラダが今にもてるみに抱きつきそうになっていた。
そして俺は、無意識に叫んでいた。
「てるみと、セックス、したいーーーーーっ!!!!!」
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