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夏だ!裸島へ行こう!
第7章 中2まり・中2ゆき(VS高1コウタ・高1マモル)
「ああ…、すごい不安…、カラダががくがくする…」
「わたしも、だよ?まりちゃん」

裸島に午前9時半に到着し、部屋に入った2人の女子中学生。

まり
 中2
 身長148センチ
 細身
 お乳は、まんまるくプルプル
 ショートヘア
 ふだんは、明るいキャラ
 処女
 オナニーは、1日3回

ゆき
 中2
 身長147センチ
 細身だが、肉づき良し
 お乳は、りんどう(ベルフラワー)プルプル
 ショートヘアだが、髪先は首に伸びている
 ふだんは、おとなしいキャラ
 処女
 オナニーは、1日1回

女子は、裸島では原則として、1人1部屋である。
ただ、特に若年の女子ではセックスに不安が大きいことを考慮し、複数同室にすることも可能だった。
その場合、呼べる男子の数も、1名でもいいし、複数名でもよかった。
ただ女子の人数を上回る人数の男子は、呼べない。つまり、輪姦はよそでやってくれというわけだ。

まり・ゆきは、ブラジャーパンティーの下着姿で、プロモ撮影を始めた。
プロモも、原則は全裸だが、下着でもよい。
「あ…、あの…、中2の、まり、です…。よ、よろしく…」
「あ、わたし…、中2の…、ゆ、ゆき、です。よろ…しく」
2人は、言葉を途切れ途切れに自己紹介。そして、その後、言葉が見つからず、黙ってカメラを見つめるばかり。
せめて、胸を揺らしたり、腰をクネクネさせたりすればいいのだが、それもしない。

撮影が終わり、部屋のパネルの前に行った、まり・ゆき。
ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!
ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!
ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!
ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!
指名を知らせる音が、激しく鳴り響き、数十秒続いた。

「どう、しよう?」
「そう、ね…。どう、する?」
この期に及んで、2人の女子中学生はまだセックスへの決心がつかないようすであった。
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