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夏だ!裸島へ行こう!
第9章 中学生女子卓球部の夏合宿(VS高2サトシ)
一人の高2の男子が、プライベート区画の中をほっつき歩いていた。
「くそーっ!くそーっ!」
男子は、ときおり叫んでいた。

この男子、名をサトシという。
サトシは、ここには彼女と来た。
しかし、さあセックスをしようとすると、彼女がいない。彼女は、セックス直前逃亡したのだ。島からは、出ていない。無法の海岸通りか、裸島システムの適用を受けたか(男子に指名される制度)、どちらかであろう。
こんなふうに、カップルが喧嘩別れしてしまうケースは、多い。その場合は、速やかにここから出るべきなのだが…。

サトシも、このプライベート区画から出ようとして歩いているとき、ふと小さな体育館のような建物を見かけた。
中から、部活みたいな掛け声が、女子の声で聞こえている。
ポンポンポンという、ピンポンが弾むような音も、した。
建物に、窓があり、開いていた。
サトシは、なにげに中を見た。
「!!!!!」
そこでは、5人の女子中学生が、体操着で卓球をしていた。しかし、遊びの雰囲気ではない。マシーンを使っている。まるで部活…。

サトシは、5人が、そろいもそろって美少女な顔だったので、めちゃくちゃ、見た。
「うっへー…」
サトシは、そのうちの、号令をかけている2人の、背がすらっとした細身の胸に、目が行った。
「デカいーっ!!」
2人は、素晴らしいくらいの巨乳だった。タップタップ、揺れている。
それ以外の3人も、背が少し低くて細身だが、胸のサイズがけっこう大きいことに気づいた。
「うッ」
サトシの口から、エロよだれがあふれた。

号令をかけていた背が少し高い女子が、バケツを持って外に出てきた。
サトシは、慌てて水道の陰に隠れた。

前屈みになる、その女子。
「すげえ…」
女子の胸の谷間が、見えた。大きい!垂れ下がる!たまらない!
「…あ?」
女子が顔を上げ、彼女と目がバチバチっと合ってしまったサトシ。
「あ、あなた、なんです?」
彼女のきつい言葉が。
「ご、ごめん。のぞくつもりはなかったんだけど…」

すると彼女は
「でも、のぞいてましたね?罰として」
と言って、体操着の上をがばっと脱いだ。
「え?」
彼女は、素晴らしい巨乳をあらわに上半身裸になり、下もパンティーだけになって、言った、
「わたしと、セックス、して~~~ッ♡」
「えええーっ???」
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