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第11章 露出プレイ　in 小旅行

狼男は「失礼しますよ」と久美子の口腔に陰茎をぶちこむ。

紳士的な物腰とは裏腹に、狼男のイチモツは長いうえに太くカリ高な兇器のような代物だった。

「ンむッ…ぐぅ…ッ」
目一杯口を開けても収まりきらないビッグマグナムに唇をおかされ、久美子は苦しそうに眉をしかめ呻く。

自慢の巨砲を咥えさせ、苦悶の表情を浮かべる久美子に、ご満悦の様子の狼男。
「いい表情ですよ」
愛おしそうに久美子に声をかける。

久美子の白い大きなヒップ下では、デストロイヤーが熱心に久美子の排泄腔を舐めほじる。
「うめぇ、うめぇぜッ。あんたのケツの穴ぁ。今まで舐めたケツ穴でダントツの美味さだッ。やっぱ美人の奥様はケツの穴まで極上なんだな」
アナルグルメのデストロイヤーに、最上級の評価を下だされ、久美子は恥ずかしさでアナルがキュンッと強く締まってしまう。
しかし、その反応は尻の穴に舌をほじ入れるデストロイヤーを歓喜させるだけであった。

「さあ、もっとセクシーなポーズで咥えてもらいましょうかね」久美子の上の口をイラマチオで占有する狼男は、そう告げると、久美子の両手を頭の後ろで組ませる。

後頭部に手を組み、ホールドアップの体勢をとらされる久美子。
綺麗に手入れされている白い脇の下が晒され、匂い立つような色気を感じさせる。

「あぁ、いいですよぉ…最高にセクシーだ、素敵ですよ」
口ぶりは優しいが、腰つきはガンガンと乱暴なイラマチオを繰り広げる狼男。
両手でがっちりと久美子の頭部を押さえつけ、容赦なくピストン運動を継続する。
もしも後背位の体勢であれば、パンッ　パンッパンッと肉と肉がぶつかり合う音が響くであろう激しさだ。

「やっぱド変態のマゾ痴女さんだなぁ。上の口を滅茶苦茶に犯されて、下のクチをこんなに濡らすなんてなぁ」久美子のアナルを熱心に舐めたおすデストロイヤーが、久美子のヴァギナに無造作に指を突っ込む。
とめどなく愛液を垂れ流し、しっとりと潤う肉襞は、難なくデストロイヤーの指二本を受け入れてしまう。

「ンッ　ん……ンんッ……ん〜ッ」
デストロイヤーの指が、久美子の膣穴の敏感なスポットに当たってしまい、久美子は腰をよじらせる。
もっともっとと、せがむように細かく腰を振り始める久美子の痴態に、久美子を責める二人はもとより、周囲のギャラリーも盛り上がりを見せる。