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第19章 いきなりスワップ小旅行

『そっかぁ、俺の愛撫でいつもより濡れてるんなら嬉しかったんだけどなぁ……でも、まぁこんだけ濡れてるって事は、それだけ感じてくれてるって事だよな！　よし！もっと頑張って久美子さんを感じさせちゃうゾ』
中村は誰に聴かせるともなく宣言し、久美子へのペンディングにより一層熱を入れる。

他の女への愛撫に情熱を燃やす旦那の様子に、嫉妬の炎を燃やしたのか、対抗するように薫さんも俺への激しいフェラチオを再開する。

中村はＭ字開脚で大股開きをさせた久美子の背後から抱きつくようなポジションで、右手はソフトに濡れた秘裂を包みこむ。
左手では久美子の飽満なバストをしっかりと鷲掴みし、大きく円を描くように揉みしだく。
優しく優しく、ゆっくりとオッパイをほぐすかのように続けられる胸への愛撫。
焦らされるかのように放置された久美子の乳首は、弄って弄って、と主張しているかのように硬くしこり立っている。

久美子のヴァギナを弄り続ける中村の右手が、久美子のツンと尖ったオッパイの先へと運ばれる。
右手の先で、久美子のマン汁を掬い取ったのだろう。中村はオッパイを揉んでいた手で、今度はマン汁を擦りつけられた濡れた乳首をコリコリと摘み転がした。
『あぁンッ……はッ…あぁッ…あぁ…あぁあンッ』
中村が乳首を捻り弄るのに合わせ、久美子はリズミカルに嬌声をあげる。

『凄いね……久美子さんの感じ方…』
まさに今俺が思っていた通りの事を薫さんが口にした。
『私までなんか興奮してきちゃう…』ゴクリと生唾を呑み込み薫さんが言葉を続ける。
その言葉を証明するかのように、薫さんのオマンコからも久美子に負けず劣らずの大量のラブ
『ケンイチさんも…興奮してるんでしょ？オチンチンさっきよりも、ガッチガチ……フフフッ』
楽しそうに笑う薫さん。
妖艶に微笑みながら、俺のペニスをギュッと強く握る。
『…そう言う薫さんこそ……オマンコだだ濡れですよ？旦那さんと久美子のセックス見て、興奮した…とか？』少し揶揄するような口調で俺が問い質すも、『そりゃあそうよ〜…自分の愛する夫が、他の女を抱いてるのよぉ？私とのセックスの時よりも情熱的に、積極的に、興味津々に。私の眼の前で。……悔しいから私だって、いつものセックス以上に凄いことやって、もっと気持ち良くなってやるんだからッ』と、俺のペニスにむしゃぶりついてくる。