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愛妻ネトラレ 久美子
第21章 昼間からインター近くのラブホにて
『イカせてほしいの?』と工場長。

『…イカせてほしいのぉ…ッ』と久美子。

『どうやってイカせてほしいのか、ちゃんと具体的にエッチに言ってごらん』久美子のクリトリスを淫らしく弄りながら、工場長が耳元で囁く。

『こ…工場長の逞しいオチンポでぇ……くぅのエッチなグショグショオマンコぉ、ズボズボ掻き回してぇッ…』
媚び100%といった雰囲気で、卑猥なお願いを口にする、我が妻久美子。
くぅ、というのは久美子の愛称だ。

『オマンコにチンポぶち込んでほしいの?』久美子の言葉を繰り返す工場長。
『オマンコにオチンポぶち込んでほしいのぉ…ッ』
久美子も反芻する。

『生でいいの?』と工場長。
『……ッ』
一瞬言葉に詰まる久美子。
ピンクの靄がかかった脳味噌でも、今日が危険日という事は分かっている。
生でセックスをすれば、妊娠する確率が高い。
安全日には生中出しを不承不承容認させられたこともあったが、毎日しっかり体温を図り管理している久美子は、今日明日が排卵日だと把握している。
このタイミングでのセックスは必ずコンドームを着けて、は久美子が厳守してきたルールでもある。

『生でいいの?』久美子の心を読んだように、再度工場長が久美子に訊ねる。
『……嫌なら、ここで止めようか?』口調は優しいが、クリトリスを弄る指先からは、工場長の『まさか、ここで終わりって事はないよなぁ』という無言の圧力が伝わってくる。
下半身から全身を襲う快楽の波に、久美子はとうとう守り通してきたマイルールを反故にする。
『……な…生で…いいです…』
震える声で応じる久美子。

『生で、いいです?』
微かに怒気をはらんだ言葉で工場長が久美子に問いただす。
『…あ、生が…生がいいですッ』
瞬時に忖度した久美子が応じる。
空気が読める人妻というのは、こういう時に得なのか損なのか。

『そうだろう、生がいいんだろう。生で旦那以外のチンポ咥ええこみたいんだろう、この淫乱マンコに。さっき一瞬黙り込んでいたのは今日が危険日だからか?そうなんだろう?危険日に生で不倫チンポ突っ込まれてズボズボされたいんだろう?この淫乱不貞妻がッ…言ってみろッ』
先程までと様子を変え、激しく罵りながら久美子を責める工場長。
Mの気性を持つ久美子の心理をしっかりと把握している。

『…あぁッ……そうですぅ…危険日に生で不倫チンポほしいんですぅ…』
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