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瀬音とボクとよしみくん
第3章 いじめっこ瀬音くん○
「痛いの?」


瀬音くんは、恥ずかしいのか、何も答えない。


はじめは集中できなかったけど、やっぱり、我慢できなくなって、ボクもおちんちんが痛くなってきた。
テレビを止めようとした手がとまる。


良実くん、早く戻ってきてよ。


どうすればいいの?


瀬音くんは、ズボンをさっきよりも強くおさえていた。


「痛いの?」


ボクは手を伸ばして、瀬音くんの手を触った。


「バカ、やめろ」


瀬音くんは、ボクの手を弾いた。


えっ?
心配したのに。
ボクはムッとした。


「痛いんでしょ?」


ボクは無理矢理、ズボンごしに瀬音くんのおちんちんをおさえた。


「やめろって、バカ」


瀬音くんは、本当に痛そうにのけぞった。


そうか
はじめてなんだ。


ボクが良実くんに相談したように、瀬音くんも、知らないんだ。


ボクは何も言わず、瀬音くんのズボンを脱がし始めた。


「お、おまえ、なにすんだよ」


瀬音くんは、痛がりながらも抵抗した。


「痛いんでしょ?」


ボクは、それだけ言ってズボンを脱がし続ける。


瀬音くんの方が体は大きくて、力は強いはずだけど、痛がってのけぞり、寝た格好になった瀬音くんのズボンを脱がすのは割と簡単だった。


瀬音くんのおちんちんが見えた。
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