この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name ~ ひまわりとの約束 ~
第17章 大切な弟・・・可愛い妹
『ぁ゛の゛ぉ~・・・(苦笑)
お゛…お気持ちだけで…じゅうぶん…』
お・・・重てぇ。
そして、そんな荷物を下ろしても尚
沢山の荷物を抱えてる細い腕…
その中からチラッとのぞく
洋菓子屋の小箱・・・
『バカだな~♪アイルンルン~
とっておきの…持ってきたのにナ…
いつまで寝てるつもりなのかな~♪
・・・あはっ…コレ…必殺アイテム
あの子の大好物なんですよ・・・』
『・・・ハハハ(苦笑)』
目が覚めても・・・さすがに
それはまだ・・・(苦笑)
『食べれなくても・・・いいんです♪』
テンション高い声が
一瞬だけ呟くように
微笑みながらトーンダウンする
『・・・ん?』
『ぁは・・・なんか…あたしの
∥ジンクス∥みたいなもんだから…♪
これ、見せたら…あの子
ぴょこっと起きるかな~なんて(笑)』
ボクの様子などお構い無しに
無邪気にニカっと笑ってるオネエサン
なんかさ・・・人って
家族とか、なんかみんなさ
こうやってバランスとれてるんだね?
おもしろい…もんだね・・・♪
あぁ、と・・・?…でもさ
リョウキがアイルちゃんと結婚して…?
この女性(ひと)が…あの養父のオッサンと
~…ってなるとさ(あくまでボクの勘だけどね)
リョウキ・・・
将来のアイツらの∥家系図∥
一体どんなことになっちゃうんだろうね?
アハハ・・・♪
おもしろそう~♪
て言うか?…リョウキは、この二人のこと
もちろん知ってるんだよな?
勘づかない程鈍くはないだろアイツも?♪
アッハハハ…♪
ま、いいか
ひとさまのことはさ♪
お゛…お気持ちだけで…じゅうぶん…』
お・・・重てぇ。
そして、そんな荷物を下ろしても尚
沢山の荷物を抱えてる細い腕…
その中からチラッとのぞく
洋菓子屋の小箱・・・
『バカだな~♪アイルンルン~
とっておきの…持ってきたのにナ…
いつまで寝てるつもりなのかな~♪
・・・あはっ…コレ…必殺アイテム
あの子の大好物なんですよ・・・』
『・・・ハハハ(苦笑)』
目が覚めても・・・さすがに
それはまだ・・・(苦笑)
『食べれなくても・・・いいんです♪』
テンション高い声が
一瞬だけ呟くように
微笑みながらトーンダウンする
『・・・ん?』
『ぁは・・・なんか…あたしの
∥ジンクス∥みたいなもんだから…♪
これ、見せたら…あの子
ぴょこっと起きるかな~なんて(笑)』
ボクの様子などお構い無しに
無邪気にニカっと笑ってるオネエサン
なんかさ・・・人って
家族とか、なんかみんなさ
こうやってバランスとれてるんだね?
おもしろい…もんだね・・・♪
あぁ、と・・・?…でもさ
リョウキがアイルちゃんと結婚して…?
この女性(ひと)が…あの養父のオッサンと
~…ってなるとさ(あくまでボクの勘だけどね)
リョウキ・・・
将来のアイツらの∥家系図∥
一体どんなことになっちゃうんだろうね?
アハハ・・・♪
おもしろそう~♪
て言うか?…リョウキは、この二人のこと
もちろん知ってるんだよな?
勘づかない程鈍くはないだろアイツも?♪
アッハハハ…♪
ま、いいか
ひとさまのことはさ♪