この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name ~ ひまわりとの約束 ~
第19章 僕の・・・歩む道
『ゎゎ・・・私…一度も
一言も…そんなこと言ってないもん
なにょ・・・みんなで・・・ひどい』
『・・・へいへい(笑)』
『ぁ・・・の、ケイゴさん
本当に・・・ご迷惑おかけして
ごめんなさい・・・私…
ほんと、どうして…よりによって
いつもこうなのかなって
・・・恥ずかしくて』
・・・(笑)
モジモジしながら小声で
やっと、それらしい本音を
アイルちゃんはボクに向けて言った
『ふふふ・・・いいえ♪
とにかく無事で良かったよ
なにか少しでも心配な事とか
気になる事が出てきたら我慢せずに
遠慮なく言うんだよ?♪』
『はぃ・・・ぁりがとうございました』
アイルちゃんは控え目に
ボクにペコリとお辞儀して
その視線はチラリと
隣にいるリョウキに・・・
すっかり何かの重圧から
解放されたかのように
ケラケラ余裕こいて笑ってる
調子こいてるリョウキに向いた
『・・・~~(苦笑)』
・・・まったく
しょうのない弟だよ(笑)
一言も…そんなこと言ってないもん
なにょ・・・みんなで・・・ひどい』
『・・・へいへい(笑)』
『ぁ・・・の、ケイゴさん
本当に・・・ご迷惑おかけして
ごめんなさい・・・私…
ほんと、どうして…よりによって
いつもこうなのかなって
・・・恥ずかしくて』
・・・(笑)
モジモジしながら小声で
やっと、それらしい本音を
アイルちゃんはボクに向けて言った
『ふふふ・・・いいえ♪
とにかく無事で良かったよ
なにか少しでも心配な事とか
気になる事が出てきたら我慢せずに
遠慮なく言うんだよ?♪』
『はぃ・・・ぁりがとうございました』
アイルちゃんは控え目に
ボクにペコリとお辞儀して
その視線はチラリと
隣にいるリョウキに・・・
すっかり何かの重圧から
解放されたかのように
ケラケラ余裕こいて笑ってる
調子こいてるリョウキに向いた
『・・・~~(苦笑)』
・・・まったく
しょうのない弟だよ(笑)