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第20章 あの夏の・・・約束

時には…その儚い命を繋いだり



時には…誰かの【名】を・・・



その【生きざま】を語り継いだり




時には…誰かの幸せを見届けたり






そして・・・そんな生命(いのち)は



限りがあるから頑張れて


終わりがあるから


尊くて・・・大切で・・・美しいこと。






そんな・・・花の命にも似た



人の命の素晴らしさを



僕に教えてくれた君のことを・・・







今度は…僕が


自分の生命(いのち)に与えられた


ひとつの∥使命∥と・・・


そう思って






これからは･･･僕が


そんな・・・生のある∥環(わ)∥を


繋いでいこうと思う。






君が確かに…ここに存在したことを



君がのこしてくれたものを・・・







君がたしかに生きた証を



僕は必ず・・・繋いでいこうと思う。





太陽のように眩しく


やさしさと・・・つよさを持って


明るく・・・きらめいて


真っ直ぐに生きた






ひまわりのような







君の・・・∥その名∥に誓って・・・。









― ＥＮＤ ―







Rest in place･････for my Dear.




I'll living strong till the end

I swear ･･･ for Your Name ･･･





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