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Best name ~ ひまわりとの約束 ~
第3章 青い時代(とき)の瞬き
『あの・・・滝川くん、おはよう』



『???・・・・・・おぅ』







どうでもいいけどさ





・・・・・・誰?






『あっ…あのぉぅ…き…昨日は

どうも・・・ありがとう』






『・・・・は???』







『なっ…なんだよ…もぅ滝川くん

昨日・・・ぼ、ボクのこと
助けてくれたでしょ…っ??

ちゃんと…滝川くんにお礼を
言いなさいって・・・は…葉月さんが』






『あ?・・・』


〃ボクのこと〃?

〃助けてくれた〃?

〃お礼を言いなさいって〃?



・・・〃葉月チャンが〃?




だとぉ・・・?(笑)




何をワケのわかんない事を言ってる?

と思いながら



最終的にオレは

〃カンナ〃の名前に反応して



目の前いる…なんともブン殴りたくなる(笑)

モジモジ・ナヨナヨした

坊っちゃん刈りみたいなアタマした

意味不明なヤツが






昨日の…デブでハゲ・・・ではないか(笑)?



デブでメガネの・・・~でもないか?



あーと?なんだっけ?




ドMの・・・おもらし

泣き虫ボンボンオタッキー





だったことをようやく認識した








げっ・・・なんでこんなヤツ(笑)が

現れるんだよ??



あ~~と?お礼だと??



・・・そんなもん









『・・・葉月に言えば?』









だって…本当にコイツを

助けてやったのは…アイツでしょ?
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