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乳房星(再リフォーム版)
第3章 国境の町
時は、午前11時に5分前のことであった…

一行は、東世紀大街にある大型病院に到着した。

ところ変わって、セヴァスチャンが入院している病室にて…

一行は、病院の職員の案内で病室に入った。

病室の戸がしめられた後、付き人軍団の男たち6人が入り口をふさいだ。

他の数人の付き人軍団の男たちは、病室の灯りをつけたあと窓のカーテンを閉じた。

その後、一行とセヴァスチャンじいさんとの間で打ち合わせを始めた。

セヴァスチャンは、事務長はんに例のアレはどうなっているのかとたずねた。

「守口…例のアレは大丈夫か?」
「はっ、例のアレは、アークレイリにいるケントさんご夫妻にすべて託しました…じいさんのユイゴン通りに、イワマツの財産書に記載されている全財産は、きょうこさんの胎内にいる赤ちゃんに行き渡るように手はずを整えました。」
「ホーデ、ホーデ…」
「とにかく急ぐぞ…あのクソガキが現れたらややこしいことが起こるさかいに…みんな、打ち合わせを始めるぞ!!」
「はっ…」

一行とセヴァスチャンじいさんの打ち合わせは、40分間つづいた。

(ゴーッ)

それから100分後のことであった…

セヴァスチャンじいさんとの打ち合わせを終えた一行は、マンシュウリの空港からチャーター機に乗って、ヘルシンキのヴァンター空港を経由してアイスランド第二の都市・アークレイリへ向かった…

現地に到着した一行は、ケントさん夫妻と合流したあと、早速手続きを取る作業を始めた。

10月4日、実母とセヴァスチャンじいさんの婚姻届をアークレイリの市役所に提出した。

この瞬間、私が生まれたあとの本籍地はアイスランドに決まった…

それから1ヶ月後、実母とセヴァスチャンじいさんの家の世帯がグリムスエイ島にある一戸建ての家がある在所へ移った…

そして、11月30日…

「オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー…」

私・コリントイワマツヨシタカグラマシーは、グリムスエイ島にある一戸建ての家で、多民族多国籍の男性として生まれたけど、数日後に実母と別れた。

日本人の名前であるけど、私は日本人ではない…

私は、複雑な事情を抱えた状態でこれから先の人生を送ることになった。
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