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性拷問 堕ちた女捜査官
第15章 肌合わせ ②
丹念に執拗に、ますみの性神経の塊を舐め続ける涼。
人一倍豊かだが丸く愛らしい、お尻を蠢かせてよがる ますみ。
(清楚な振りして物凄い反応ねっ? 哭きながら逝くのも観たいけど、やっぱり、この娘が耐えるトコ、もっと堪能したいわねっ)

「ほらっ、ますみぃ、口が疎かよっ、ちゃんと舐めなさい・・勝手に自分だけ逝ったら、失格なのよ」
ジュポッ ジュポッ・・
気が遠くなりそうな快感を堪え、必死に奉仕する ますみ。

陽子が暴発を堪える涼に、何か囁く。

クチュ クチュ・・
再び2本指で、Gスポットを掻き乱す涼。
更に、窄めた舌先で、クリトリスを秘肉に押し込み震わせた。

元々、クリトリスは女の娘の下腹部に拡がる、広大な性感帯の一部に過ぎない・・
表が陰核で、膣内がGスポットだ・・

その表裏の性感帯を、涼の舌と指が同時に責め立てた。

2ヶ所から湧き立った快感の波が、下腹部の奥で合体した。
「ぁ、ぁ、あ、あぁぁ・・きゃぅ、きゃん・・」
感極まった ますみの、仔犬の如き愛らしい哭き声・・

「ますみっ、崇以外の男に、気を遣るのっ?」
陽子の極め付けの意地悪な、言葉の枷・・

(・・・・た、崇ぃぃ・・ますみ、た、耐え、る・・)
最早、涼の逸物は吐き出したままの ますみだが、強靭な意思の力で、辛うじて絶頂を堪える。

ヌチャ チュルゥッ・・
涼の指がGスポットを、舌が秘豆を責め続ける。
(あ、あ、ヤ、ヤバィィ・・)

ますみの限界・・
掲げていたお尻が、痙攣しながら、涼の顔の上に落ちた。
「あんっ あっあっ・・ご、め、ん・・ますみ、逝くぅぅぅぅ・・」
背中を弓なりに反らし、頭を振り乱しながら、断末魔の悦びの咆哮が迸る・・一体、誰に謝ったのか?

同時に、卑猥な笑みを浮かべた陽子が、涼の怒張を咥え、甘噛みしながら絞り啜った・・
ますみの、愛のお返しと勘違いした涼の脳裏で、快楽の爆弾が破裂した。
(ま、ますみぃぃ・・)

秘腔に押し付けた唇に、ますみの白濁汁が垂れ続ける。
至福の表情で舐め啜る涼。
何故か、愛らしい瞳から涙を零す ますみ。

部屋に立ち込めた、ますみの甘酸っぱくも生臭い性臭・・
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