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性拷問 堕ちた女捜査官
第20章 ますみ 実地訓練 ②
SMパブでの実地訓練を、辛うじて耐え切った ますみ。
OLの清楚な服に戻り、涼に縋りながらも歩いていた。
破裂しそうに高まった性欲、熱く疼いたままのアソコ・・
歩き擦れるだけで、身体中に奔る快感。

「・・・・ぁ、ぁぁ・・」
握った涼の手に、無意識のうちに力が籠る。
「んっ? どうした? 疲れたのかっ?」
「な、何でも無いの・・ぁぁ・・」

汗ばんだままの愛らしい顔、身体から漂う甘酸っぱい匂い。

「ますみ、まだ時間があるから、もう一軒行こう」
(えっえっ? 何処にっ? もしかして? り、涼、な、ら)
ますみの視線の先に、妖しく輝くラブホのネオン。

実は、佐野から指示されていた次の実地訓練。
「あぁ、女の娘の身も心も癒やすトコだよっ、良いネッ?」
(崇っ、ごめんなさい・・コレも任務の為だから・・)
精悍な涼の顔を見詰めて、そっと生唾を呑む ますみ。

スマホにメールを送る涼、慣れた仕草でラブホの門を潜る。
(や、やっぱり・・ますみ、涼に抱かれるのね?)

生まれて初めて入るラブホ。
恥ずかしさに、下を俯いたままチェックインする。
エレベーターで最上階へ・・
フロアを占めた部屋のドアを開けた2人・・

ところが・・
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