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性拷問 堕ちた女捜査官
第23章 番外編 麻希の過去 ②
美穂の腋に顔を埋める誠の姿に、呆然とする麻希。
(麻希の腋・・そ、そんなに、嫌な匂いなのっ? だから、いつもシャワーを浴びろって?)
「あんっ、駄目よっ、誠ぉ〜 舐めちゃ嫌んっ」
目の前で、これ見よがしに、甘い声で媚を売る美穂。
(誠ぉ、何でっ、もう麻希のコトなんかっ?)
「おいおい、美穂っ・・俺達、所詮セフレだから良いけど、麻希ちゃんが可哀想だろっ? これ以上スるなら、隣へ行けよっ」
「はいはいっ・・誠ぉ、邪魔みたいだから、行こっ」
(はっ、そうかっ? コレ、美穂の言ってた作戦なのかな? 私と先輩を2人にして、誠に焼き餅焼かせるんだっ)
色事に初心な麻希、まだ、美穂を信じていた。
隣室に2人が去って暫く経った、その時・・
(・・・・んっ? えっ? ううっ・・な、何っ? ぅぅっ)
突然、乳首の奥から、ジンジンとする痛みが襲いかかる。
身動ぐ麻希、仕込まれた針を、美穂から知らされている淳。
(おっ、漸く媚薬が効き始めたな? そろそろ、始めるか?)
「麻希ちゃん、今日の計画、美穂から聞いてるよ・・俺も協力するから・・ほらっ、手を貸してご覧っ」
優しい淳の言葉に差し出した両手首を、素早く浴衣の帯で縛る淳。
(麻希の腋・・そ、そんなに、嫌な匂いなのっ? だから、いつもシャワーを浴びろって?)
「あんっ、駄目よっ、誠ぉ〜 舐めちゃ嫌んっ」
目の前で、これ見よがしに、甘い声で媚を売る美穂。
(誠ぉ、何でっ、もう麻希のコトなんかっ?)
「おいおい、美穂っ・・俺達、所詮セフレだから良いけど、麻希ちゃんが可哀想だろっ? これ以上スるなら、隣へ行けよっ」
「はいはいっ・・誠ぉ、邪魔みたいだから、行こっ」
(はっ、そうかっ? コレ、美穂の言ってた作戦なのかな? 私と先輩を2人にして、誠に焼き餅焼かせるんだっ)
色事に初心な麻希、まだ、美穂を信じていた。
隣室に2人が去って暫く経った、その時・・
(・・・・んっ? えっ? ううっ・・な、何っ? ぅぅっ)
突然、乳首の奥から、ジンジンとする痛みが襲いかかる。
身動ぐ麻希、仕込まれた針を、美穂から知らされている淳。
(おっ、漸く媚薬が効き始めたな? そろそろ、始めるか?)
「麻希ちゃん、今日の計画、美穂から聞いてるよ・・俺も協力するから・・ほらっ、手を貸してご覧っ」
優しい淳の言葉に差し出した両手首を、素早く浴衣の帯で縛る淳。