この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
籠の中の天使
第18章 欲しいの…
「んはっ!」
背中を逸らしてお尻が突き上がる。
リビングにある幅の広いソファーの上で全裸にされた私は猫のように四つん這いになり突き上げたお尻をノアに向けている。
丸みを帯びたお尻をノアが舐めて笑う。
「咲都子のまんこが丸見え…。」
ノアの指先が更に私を辱めようとアソコのヒダを大きく開く。
「や…あぁ…。」
恥ずかしくてイヤイヤと首を振れば、ノアが指をアソコの縦筋にめり込ませながら撫で始める。
「こんなにヌルヌルにさせて、嫌とか言う?」
目を細めたノアがわざと蜜部から指を離し、糸を引く指先を私の方へと見せ付ける。
「やだぁ…。」
「そんなに嫌なら止めようか?咲都子のクリトリスは触って欲しそうに膨らんで来てるけど…。」
フッと皮から顔を出したクリに息が吹き掛けられる。
「あんっ…。」
クッションを強く握ってお尻を振る。
「触って欲しいんだろ?」
私が素直に答えるまでノアは根気良く指先でクリの周りだけの愛撫を続け、勃起するクリに息を吹く。
「ノア…、触って…。」
「どこ?」
「クリ…トリス…、気持ち良くなりたいの。」
「こんな感じ?」
ペロッと口から出たノアの舌が私の股間を舐め上げる。
「あん…あぁ…んん…あーっ!」
舌先が1番感じる場所をクネクネと転がして責めて来る。
「あぁ…ノア…、いい…いい…。」
ノアの舌に合わせて腰が勝手に動いちゃう。
快感に溺れて何も考える事が出来なくなる私を優しい愛撫が更なる快感の高みへと誘う。
さっきまで舐めてたクリから蜜壷へと舌が移動し、クリにはノアの指先がそっと触れて来る。
愛撫の変化に期待した身体が身震いを起こすほど反応する。