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夏、中学生の男女が純粋にエロ目的のみでセックスをしてみた。
第2章 下着姿で向かい合う
「え?僕が?僕が、早苗のスポーツブラを脱がすの?」
「うん♡そうだよ?」
僕は、戸惑った。恋人でもないのに、女子の下着をこの手で脱がしていいものかどうか…。
「そのほうが、エロいこと盛り上がると思うけど?男子が女子の下着を脱がすシーンって、すごいエロいでしょ?」
ま、まあ…、そういうことなら、かまわないか…。
「それから、カツキくん~♡わたしのこと、今、呼び捨てにしたでしょ?それ、やめて?」
「あ…、ゴメン…」
「わたしのことは~♡早苗ちゃんって、呼んでほしいナ~♡」

早苗の声が、なんだか鼻にかかったような甘えるような口調になった。
「じゃ…、早苗ちゃん…」
「ウフフ~♡うれしい~ッ♡」
早苗の顔がさらにニヤついているのをちょっといぶかしく思ってると
「ねえ♡カツキくん、ちっちゃいとき、何と呼ばれてたの?」
「え?ちっちゃいとき?え…と、かっちゃん、かな…」
「へえ~♡かっちゃん、っていうんだ~♡じゃ、カツキくんのこと、かっちゃんって呼ぶね♡」
「え?」
「ねえ~♡かっちゃん~~♡わたしのスポーツブラ、脱がして~~~ッ♡」

なんだかおかしな雰囲気になってきたと、感じた。
「おい早苗…、あ、早苗ちゃん。脱がすのはいいけど、もしや恋愛脳になってないか?」
「うん?なんで?」
「だって、お互いにちゃん付けで呼び合うなんて…」
「別に恋愛脳じゃないけど…。だって、これからかっちゃんとカラダとカラダをくっつけ合って…、アソコとアソコもくっつけ合って、エロいことするんだよ?ただの同級生の関係じゃ、おかしいと思うよ?友だち、まではいかないけれど、やっぱ、ちょっとは親しみのある関係にならなくちゃね?ちゃん付けで呼び合うのは、そういうこと♡」
ふーん。まあ、だいたいわかったが。

「じゃ♡かっちゃん~~♡ブラ、脱がしてぇ~~♡」
「いいよ」
僕は、早苗のスポーツブラの両肩ひもに自分の両手指をひっかけると、ゆっくりとそれを早苗の両肩から外した。
早苗のすべすべの両肩肌が100%、あらわになった。
「エへ♡」
「ん?」
「かっちゃん♡ブラの肩ひも外す手つき、すんごいエロいよう~~♡興奮しすぎて、おかしくなっちゃうよう~~~♡」
早苗の声にさらに、甘ったるさが加わった。
それだけじゃない、早苗の可愛い顔がみるみる歪んで、両眼とろん小鼻フーフー口あんぐりのおかしな顔に…
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