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夏、中学生の男女が純粋にエロ目的のみでセックスをしてみた。
第2章 下着姿で向かい合う
おかしいな?と思ってふと見ると、僕は、無意識に早苗の両肩肌を、自分の両手のひらで抱きつかんで、その両肩肌を愛おしそうにナデナデしていた。
『あ?いけない!』
僕は、慌てて、その両手のひらを早苗の両肩肌から取っ払った。
「ハァ~♡ハァ~♡ハァ~♡」
早苗のおかしな表情はすぐに収まったが、息づかいはまだしばらく荒かった。
危ない、危ない。こんなところで早苗をエロ興奮させてしまったら、せっかくのエロを純粋に楽しむセックスができなくなるところだった。
というか、早苗、すっごい可愛いし、正直好ましいタイプだ。僕も恋愛脳にならないよう、しっかりと自重しなくちゃ。

やっと落ち着いた早苗が、スポーツブラの胸をぐん!と前に突き出してきた。脱がして、という意味だ。
僕は、早苗の膨らんだ胸に触れないよう細心の注意を払いながら、ブラをつまんでめくり上げた。
プルーンッ!プルーンッ!
「うわっ!!!???」
と僕は、一瞬のけぞり、息をのんだ。
早苗の、すごく形のいい丸く膨らんだ両お乳が、僕のすぐ目の前に勢いよく飛び出してきたのだ。
ぼうぜんと眺める、僕。
あまりにもぼうぜんとし過ぎて、僕は、自分のトランクスがとんでもないことになっているのに気づいていない。

「かっちゃ~~~~~んッ♡これ、すんごいエロいよう~~~ッ♡わたしたち、上半身裸で、下はパンツ1枚だけだよう~~~ッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ……」
早苗は、自分のお乳プルプルのパンティー下着姿と、僕の上半身裸トランクス姿を盛んに見比べ、そして横の鏡に映っている自分と僕のエロい姿とも見比べ、このエロエロなシーンに感じ入っているようだ。
そういう僕も
『わっ?僕たち、なんてことしてるんだ?』
と思う。恋人でも何でもない2人の男女、それもまだ中学生で、僕は童貞で、早苗もたぶん処女なのに、ラブホテルの洗面所で、上半身裸のパンツ1枚だけというエロい姿で立って向かい合っている…。およそ日常では考えられない、ありえないエロ光景。
その日常とのギャップが、この今のエロさをさらに際立たせている…。

早苗の可愛い中学生の口から、性欲よだれがあふれるのが見えた。
早苗は、そのよだれを拭こうともせず、よだれが後から後から口からあふれ出してきて、早苗の口の周りはべちゃべちゃになった。
僕も、早苗のよだれを見たとたん、口から性欲よだれがぶぶっとあふれ出た。
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