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第11章 私は彰彦さんだけのモノ

この下着を身につけたら私は厭らしく見えるのかな？
彰彦さんは喜んでくれるのかな？

私は下着を身につけ彰彦さんの前に
｢彰彦さん、これでいい？

｢思ってた通りだよ｣

｢恥ずかしいです｣

｢夢菜、今度から家に帰ってきたらこれとか……
色々なエッチな下着で過ごしてほしいんだけど｣

｢恥ずかしいけど……
彰彦さんが喜んでくれるなら着るよ｣