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純愛と溺愛 〜彼と私の秘密のヒメゴト〜
第5章 彰彦さんに抱かれたい
着替えの途中で
「なぁ〜、まだお仕置してしてなかったよな
今日、下着つけないで出勤するか」

「彰彦さん」

「嘘に決まってるだろ」

「嫌いになりますから」

「夢菜は俺のこと嫌いになれないよね」

悔しいけど……
ズバリその通りで……

着替え終わると後ろから抱きしめられ
「夢菜、愛してるよ
お前にマジで惚れたから」

「彰彦さん、ありがとう」
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