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マスタード
第2章 想い出の店
ちゅぱちゅぱと両方の乳首を夢中で吸った。

「ああっ、あんあん」

今度はリサが喘ぎ声を上げる。もう母乳が出そうなぐらいに乳首が大きくなっている。

「ああっ、奏ちゃんもやっぱり男なんだね。ワイルドにあたしを求める姿大好きよ」

ケダモノのように激しく乳を吸われてカンジながらもリサは夢中で吸っている奏の頭を撫でてあげた。
その姿はまるで赤ちゃんにおっぱいを吸われている母親のようでもあった。
愛しい、狂おしいぐらいに奏のことが愛しい。欲しい、奏に女にして欲しい。

「奏ちゃんってば、けっこうワイルドなんだ。ここもワイルドになっているの?」

ガマンできなくなってリサは自分を女にしてくれる奏の雄を触ってみた。スゴく硬くなってはいるが、女のコみたいにヌルヌルとしたおつゆが下着を濡らしている。まさかもう出ちゃったのかと少し心配になった。

「スゴく濡れてるよ、奏ちゃん。男の人も女のコみたいに濡れるの?」と思わず訊いてみる。

「ガマン汁がこんなに出てたんだ。何だか恥ずかしいな」と奏は照れて笑う。

「ガマン汁って言うんだ。ごめんね、おちんちんをちゃんと見るの初めてなんだ。だからよく知らなくて」
とリサは恥ずかしそうに頬を赤らめる。

「初めて?」

「そうよ。こんな歳だけど初体験なんだよ。優しくしてね」とリサが恥ずかしそうに言うと、奏はリサを抱きしめた。

「ボクのために取っておいてくれたんだ。いやいや、そんな大切なモノをボクなんかが貰っていいの?」

「初めては心から好きな人とするって決めてたの。だから奏ちゃんに貰って欲しい」

「リサ・・ありがとう、リサ」

リサへの愛しさが溢れてきて奏は思わずまたキスをした。舌を絡ませる激しいキスが続いた。

「よかった。この歳まで処女だなんて気持ち悪いとか重いとか言われたらどうしようかと思った。」

長いキスから唇を離した瞬間にリサが思わず言った。
気持ち悪いとか重いとか言われたらイヤなので処女であることは隠しておこうとも思ったが、ガマン汁のことも知らなかったから隠しようもなかった。

「そんなこと思うワケがないじゃないか。ボクもリサが大好きだ、愛してる。それに、ボクも童貞だよ」

と奏が言うものだからリサは思わず笑った。

「ウソつけ~、あんなに可愛い子供を作ったくせに」

「いや、本当だよ。あの子がデキてからは1回もない」
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