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第60章 60・三匹の奴隷の名前決定

陸良達で三匹の奴隷の名前を話し合った結果、決まった・・

Ｃが蒼〔そう〕Ｄが椋〔りょう〕Ｅが苑〔えん〕・・と名付けた・・

陸良がパパ達に報告しに行くぞ・・

陸良達と蒼、椋、苑はパパ達のいるリビングに向かった・・

陸良達がリビングに着いた時には父達全員、莉翠、昴が揃っていた・・

「パパ達、昴・・この奴隷の名前が決まったよ
。」

『ほう。言ってみなさい。』

「うん。おい。名前を言え…」

〔はい。僕の名前は蒼・・といいます。〕

〔僕は椋といいます〕

〔僕は苑といいます。〕

『ふっ。良い名前を付けて貰ったな？さて、俺達の奴隷を紹介しておく。・・・おい。』

《初めまして。私はこの御主人様の奴隷、莉翠ともうします。》

『因みに息子達の母だ。』

〔え？知らなかったです。でも女は莉翠だけですか？〕

『ああ。俺達にはコイツだけいればいいんでね。後、この莉翠は妊婦だ。父は荒木、彼方、日向のどれかだな。』

〔凄いですね。でも昴様は・・・？〕

『ああ・・この昴は調教師だが、闇の方だ。それと荒木、彼方、日向の奴隷だな。』