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第67章 66・柚羽音と琉生が瑞峰組の専用調教師になる

『あばよ。雌豚』

「虎隆、話し終わった？」

『ああ。やっちまえ。』

その言葉を待ってたかのように柚羽音は立ち、虎隆に「そろそろ虎羽が起きるから頼むね。」と言い、キスを落とした・・

虎隆は頷き、組員に目配せした。

組員が虎羽の傍に座った・・

柚羽音はパパに「始めるよ。」と言った・・

パパ達は薄笑いしながら〔廃人にしちゃえ〕と言った。

柚羽音は棘がある鞭を持ち、檻に入り雌豚の手足を縛って引きずり檻から出て鍵を閉めた・・

そして雌豚を吊した・・