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妹は性奴隷
第14章 誘拐ごっこ
その日の夜。妹と夜の散歩に行く。

今日の妹の格好は、長袖のシャツに長ズボンを履かせた。

いつかの林の中のお墓へ向かうが、お墓とは別に草に埋もれた脇道がある。裸だとケガする。

この脇道を進むと、幽霊屋敷と呼ばれた廃虚がある。

古い作りの家だが、埃が積もってるくらいで、意外に綺麗だ。

妹「本当に幽霊でてこない?」

俺「昔、友達と幽霊探しに来たんだけど、居なかったなぁ」

妹は玄関の前で裸で立たせておく間に、中の様子を見て回るが、特別荒らされてる様子はない。

玄関の鍵が開いてるだけで、他の扉はきちんとしまるし、硝子が割れてる様子もない。

仏間には昔、友達と読んだエロ本が当時のまま置いてあった。

あれから何年も経つが誰も来てないようだった。

安心して誘拐ごっこができそうだ

さすがに電気や水道は使えないから、明日買って持ってこよう。

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