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よしこのJCどスケベ体験談
第2章 カツとスケベ初接触
あたしがよくやっていた妄想では、ここからはすぐにカツに押し倒され、おマンコにチンポをぶちこまれる。
でも、今はリアル。
ついに訪れた、カツとのリアルのスケベセックスの貴重な機会。大事にしなくちゃ!
それであたしね、この大事な大事な瞬間を、ぜいたくに使おうと思ったんだ。

あたしにとっては、もちろん、生まれて初めての男子との肉体の触れ合いの時。
あたしが楽しもうと思ったのは、その触れ合いの直前の一瞬。
性急に進めれば一瞬で終わってしまうその瞬間を、できるだけ長い時間留めたかったんだ。
「カツ、下も脱いで」
カツはちょっと恥ずかしそうにしたが、うなずいて、短パンを脱いでいた。
あたしも、少し背を向けて短パンを脱いだ。下はノーパンだから、カツがもしあたしのほうを見ていたら、あたしのおしりがもろ見えだよね?
すっ裸になったのはそのほうがスケベだからという理由もあるけど、もう一つ、あたしがやろうとしていることを実際にやったらあたしもカツも激しい興奮の渦になってしまって、下をきれいに脱ぐことさえ難しくなると思ったから。初めからすっ裸なら、お互いの欲望に任せてどうにでもなるし、ね?

見ると、カツは、カラダが震えてるようだった。寒い意味じゃなくて、あたしのスケベなカラダを見て強く興奮してたんだと思う。
「カツ…、お願い。あたしと、立って向かい合ってッ!」
お願いとか言わなくても、先ほど約束したとおりカツはあたしの言うことを何でも聞くのだけど、あたし、なんだか自然に「お願い」と言っちゃった。どうしてもこの瞬間をやりたかったんだね。
カツは、そうしてくれた。
カツは、あたしより少し背が高い。あたしは158で、カツは165。でも、ほとんど変わらないと思う。
カツの視線が、時々あたしの乳房を見てる。顔が3か4で、乳房が6か7かな?
そういうあたしも、先ほどからカツの股間に目が行ってしかたがない。だって、カツのチンポ、すごいことになってたんだもん。もう…、おぞましいというか、雄々しいというか…。これも、妄想とはぜんぜん違うところだね。

カツと目と目を、じっと見つめ合った。
そして、あたしは言ったの。
「カツ、あたしの両肩にカツの両手のひらを置いて、抱きつかんで、そのままじっとして。しばらくの間、できたら、3分くらいじっとしてほしいの」
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