この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
よしこのJCどスケベ体験談
第2章 カツとスケベ初接触
初めて入ったラブホテルの部屋に、あたし、ドキドキ。
鏡が多い、恥ずいよ~。

でも、ドアにカギがかかっているのを確かめると、あたしの脳はいっぺんにスケベ脳に。
あたしの頭の先から足の先まで全部、どスケベの塊みたいになってたよ。
あたし、胸を無意識に前に突き出してたんだね?カツ、すごい目であたしの胸を見てくるの。
カツのスケベな視線で、あたし、カラダじゅうが沸騰したみたいになっちゃった。

大人のスケベセックス事情だと、まずこんな時はお風呂に入り、カラダを洗うんだってね?
でも、あたしは、お風呂に行く余裕はないと思った。お風呂に行ってる間に、スケベ心でせっかく熱くなったカラダが冷えてしまうと思ったんだ。
カツは、お風呂のほうを気にしてたから、まずは入ってと思ってたんだろね?
あたし、カツに言ったよ。
「カツ…。このまま、向かい合って、服を脱ご?」

カツは、あたしの顔を見て、ハッとしたよう。
この時あたし、顔が自然にスケベ顔になってたみたい。
スケベ顔というのは、上手く説明できないけど
「オトコが欲しい欲しい。オトコとスケベやりたいやりたい。オトコとセックスしたい」
という気持ちが表れている顔だね。
具体的には、目を大きく開いたり、小鼻をフーフー開いたり閉じたり、あとは、頬を赤らめたり、口を開いて舌をべろべろさせたり、かな?最後の舌べろべろだけは、あたし、自覚あったよ?

カツは
「わ…、わかった。服、脱ご」
と承諾してくれた。
体操着のすそを両手指で、持つ。
めくろうとして、向かいに立っているカツを見る。
カツも、体操着のすそを同じようにめくり上げようとしていた。
あたしは同時に脱ぐふりをして、自分だけタイミングを後にずらしたんだ。

カツの、部活で鍛えた筋肉質の胸が、あたしのすぐ前に現れた。
どきんッ!どきんッ!どきんッ!
あたしの胸が激しく高鳴って、あたしの胸がばるんばるんと揺れた。
妄想では何度も見ているカツの胸。
しかしリアルは、やっぱり違う。そこには、有機的な生の息吹が。空調が利いてるのに、滴っている汗が。ほんのりと匂ってくるカツのカラダの臭いが。

あたしは、それを見届けると、ワンテンポ置いて自分も体操着を脱いだ。
あたしの自慢のGカップ乳房が、カツの前に飛び出した。
/8ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ