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第1章 第一章　学生編

　だんだんと眠たくなってきたけれど、どうしたらいいのかわからなかった
　ユミさんはビールを飲んでいた
　そろそろねよっか？
　はい。ゆみさん
　僕はひいてくれた布団に横になった
　なんだろう。こんな事があるんだな～と思って考えていたらねれなかった
　僕？ねたの？
　ううん。明日からどうしようどうなるんだろう、そんな事考えてました
　うん。今は考えないで寝ようよ
　はい
　返事はしたものの、また殴られる。そんな怖さがおそってきた
　ユミさんは何かさっしたのだろう
　布団に入ってきてくれた
　どうしたの？ねれないの？
　うん。僕、もう疲れちゃった。僕は何も出来ない。どうしたらいいかわからない。でも、家に帰るとお父さんは殴ってくる。もう・・・
　ぎゅっと抱きしめてくれた。やわらかくあたたかった
　僕も抱きしめてしまった