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昴の大学生活
第6章 昴と桜の2日間
昴からはブレる事がない言葉が出るのが不思議だったしそれは桜を安心させてくれる。

最近は特に昴から優しさを感じる…桜の感情をすぐ察してくれる…そしてSEXは穏やかに流れる川から勢いを増して流れ最後は滝に落ちて爆発的に桜の身体を快感に落として行く…

そんなSEXに桜はもう昴以外としても絶対物足りないものになる事が分かっている…それ故に桜は昴の言葉には弱く惚れ過ぎて恥ずかしさが先に来る…

昴はそれを承知で桜に唯一恥ずかしいと拒むお風呂をいつも要求して来る。

桜がその要求に応えた時はいつも以上に優しい…そして桜が羞恥心に呑まれるような事は言わない…

昴「桜の肌は凄い気持ちいい…海で念入りに日焼け止め塗って正解だったよな…」

桜「昴君達は背中剥けてたもんね?」

昴「帰った後2、3日背中痛痒くて大変だった…」

桜「クスクス…純子ちゃんも雅司君の皮剥いたって言ってたよ?」

昴「へぇ?俺は風呂で擦り取った…アカスリみたいにボロボロ取れたよ…」

桜「ええ〜!それ痛いんじゃ…」

昴「それは2、3日だけ後はそうでも無かった…」

珍しくゆっくり風呂に入って部屋に戻っても昴はすぐ桜を抱くことはしないでベットに入って身体を引き寄せて顔を近づけて背中に回った手はゆっくり撫でていて唇にはキスしながら会話していた…

昴は初めてしまえば途中で止まれ無い自信がある…あの気持ち良さだ何度でも出来る気がする…冗談で言った朝までも出来そうだ…

何しろ後先を考える必要がない…普段は学業や諸々が常に頭にあるから止められている…それが今はない…昴はタガが外れた自分自身を信用していない…

かと言っていまさら止める気もない…故に今は桜との会話を続けてちゃんと桜のホントの嫌を読み取れる自分で居たい…

桜は昴が普段以上にスキンシップを図る事が嬉しいが少し不思議に思った…何故かすぐに自分に本格的な愛撫はしないで会話が成り立つ程度のキスくらいで背中に回った手も普段触られるそれとは違う…

桜は焦れてしまい昴がキスして離した時に自分から昴の首筋に唇を寄せて舌を這わせ昴のバスローブを開いて乳首に唇を寄せて行く…

昴「?…うっ…はっ…さ、桜?」

桜はそれを無視してお腹を撫でて昴のチンポに手を伸ばした…
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