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昴の大学生活
第6章 昴と桜の2日間
昴「…じゃ…これ…俺も洗って一緒に浸かろう…」

桜が赤くなって丁寧に自分を洗い昴と浴槽に入る…

昴「桜…昼までゆっくりしよう…今日は一日ルームサービスの食事でもいい?」

桜「…うん…大丈夫…」

昴「俺まだしたいから…昨日みたいにはしないからさ…いい?」

桜「…う、うん…昴君の好きにして?…それ…に…き、昨日…凄く気持ち良かった…」

背中からは見えないが耳まで赤くしてそう言う桜…

昴「俺も…もうめちゃくちゃ良かった…毎年誕生日プレゼントこれがいいって思ったし…」

そんな話しをして浴室を出てしばらくするとインターホンが鳴って昴が出るとワゴンをそこで受け取り部屋まで押して行く…

クロワッサンとサラダ、チーズ、コーンスープなどがセットになったのを頼んだ…

桜「うわー…凄い美味しそう…」

昴「だな…昼もそこにメニューあるから好きなの頼んでいいから…夜も…」

桜「なんか…凄い贅沢…」

昴「今回は特別…来年は桜も忙しくなるだろ?」

桜「…まだ分からないけど…昴君の影響で院に進むのも良いと思ってて…取れる資格もあるし…卒業するにしても内定と卒論…この二つさえクリアしたらそう忙しくはないらしいの…男子はちょっと違うみたいだけど…」

昴「ふーん…まぁどうなるにしろ…俺も考えてる事あるし来年は桜の都合に合わせてデートとかしよう!それにまだ半年以上あるから…」

桜「うん!私はとりあえず一度昴君のサッカーしてるの見たい…」

昴「じゃあ…次練習参加する時に連れて行くよ…でも見てても何も面白くないぜ?」

桜「だって…綾ちゃんが凄いカッコいいって…純子ちゃんと3人でお茶した時に言ってたし…」

昴「ああ…綾はサッカー好きみたいだな…たまにサークルに行く時もずっとグラウンドの練習見てるの何度か見かけたな…」

桜「……綾ちゃん…昴君…見に行ってるんじゃ…」

昴「…最初はそうだったけど…桜と付き合ってるし…あの揉め事で次に進んだだろう…サッカー部に綾が好きな奴がいて休み前に少し唆してやったからな…上手く行けばくっ付くんじゃね?」

桜「えっ!そんな人居たんだ…綾ちゃん可愛いから…上手く行けば良いけど…その人どんな人?」
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