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昴の大学生活
第18章 卒業式とその後…
露天風呂こそなかったが中々いいホテルでここはカップル同士一部屋づつ用意されていた…

昴は雅司に…

昴「俺達はちょっと遅れて帰るから明日はお前たちだけで帰ってくれ…」

雅司「はっ?飛行機どうするんだよ?」

昴「初日にもうキャンセルしてあるから大丈夫…ちょっと最近バタバタしたからな夜夜行で帰るよ…桜とゆっくりデートしたいし…」

雅司はそう言われてはと了解した…夜それぞれ部屋に戻ると…

昴「桜…ちょっと夜のデートに行こう?」

桜「うん!」

そう言って昴は桜の荷物も全てを持ってフロントに桜のマンションに送るようお願いして桜と出かける…夜の街をしばらく歩いて…

昴「桜…今日は皆と違うところに泊まっていい?」

桜「えっ?でも…荷物とかは?」

昴「大丈夫…フロントに残りは送ってもらうからさ…」

昴のその行動ビックリした桜を連れてタクシーで近場の温泉に予約した部屋までチェックインして入って…

昴は部屋に入ってすぐ荷物を放って桜を引き寄せ…

昴「俺…めっちゃ溜まっててやばいから…」

そう良いながら桜の衣服を脱がして自分も脱ぎ…桜を抱き上げ…

桜「えっ?あっ!…キャッ!す、昴?」

いつもより強引な昴にビックリしながらも桜は大きな抵抗はせず昴にされるまま抱かれて部屋の奥のドアから出た露天風呂に昴に入れられて…

昴「ふう…こうやって桜とここで…」

そこで言葉を切った昴にさっきまでの強引さはかけらもない優しく蕩けるようなキスに桜はすぐ夢中で応え…もう少しで…と思うところで離れた昴の唇が触れ合うギリギリのところで…

昴「こうやって桜を抱くつもりだったのに…出来なかったからさ…ちょっと無理矢理だったけど…飛行機もキャンセルしてあるから桜をゆっくり食べさせて…」

桜は珍しい昴のその言葉に思わず自分からキスして絡めた…

昴に腰を抱き寄せられ頭に手を回されてさっきの続きのようなキス…

ここが露天風呂で空は東京とは違い満点の星空の中で互いの唇を啄ばみ舌を絡めて長く深いキスをして昴に主導権を握られると桜はすぐヒクヒクと身体を震わせた。

昴がキスして背中に回している手を取ってお腹に当たっているチンポを握らされる…

握った手でいつものように亀頭を包んで手のひらで先っぽを撫で太い竿をゆっくり温泉の中でしごく…

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