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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
綾の顔がもの凄い嬉しそうになって昴は…

昴「昼飯食べたか?」

綾「あっまだ…」

昴「じゃあ飯行くか…」

食いたいものを聞いても昴が好きなのでいいと言うので…少し歩けば何かあるだろうと駅から歩いて話を聞く…大学の講義などの話を振ればちゃんと答えてそれをきっかけになんとか普通に話をしている…ランチをやってるカフェがあったのでそこに入って昼食を食べた…

昴がサッカーしてるのをずっと見て居たらしい…写真まで出回っていると聞いて…

昴「はぁ?マジかよ…俺撮って売ろうかな…」

綾「えっ?」

昴「えっ?盗撮したのを回してるんだろ?」

綾「うん写メで撮ったの…」

昴「それならちゃんとした服来て写真にしたら買わないかな?」

綾「…買う…」

昴「クスクス…だろう?……まさか盗撮されてるとは…まさか持ってる?」

綾は真っ赤になって正直に…

綾「ごめんなさい…思わず…」

昴「……見せて?」

綾が携帯を操作して昴に渡すと昴がサッカーしてる姿が綺麗に写っていた…携帯を返しながら…

昴「…そんな事してるのどれくらいいるか知ってる?」

綾「えっ…いっぱい居るよ…サッカーしてる時良く撮られてるし…」

昴は頭を抱えた…サークルでもモテるだろうと言われるが告白して来たのは綾だけ…担がれていると思っていた…まさか盗撮紛いの事をされているとは…

カフェを出てカラオケやダーツ、ビリヤードなどがある店に入ってカラオケで歌って綾のリクエストにも応えてやる…ボウッと昴を見ているのに気がついたが無視した…揶揄うとダメなタイプだと思った…

ダーツとビリヤードで楽しみ…店を出てショッピングモールにも脚を伸ばして服などを見て回り夕方にパスタ屋があってそこで済ませて綾を連れて予め予約して置いたホテルに入って行く…

痛い出費たが…まぁ出来るかは別にしてちゃんと部屋を用意してやる…

流石に部屋に行く時には緊張してしまった…まぁ当然だろうけど…それでも昼間より相当マシだと…部屋に入って以前真菜が用意したホテルよりランクは下だけど部屋は似た感じの配置だった…コートをクローゼットに入れ

昴「ほら!コート脱いで寄越せ…」

綾「あっ…ありがとう!」

綾を連れてベットに座らせて隣に座り…

昴「なぁ?やめた方がいいと思うぜ?この前も言ったけど付き合う可能性殆どないし…」
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