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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
女達と合流してイタリアンでそれぞれ自己紹介をして頼んだ食事を楽しみながら写真で知ってはいたが皆レベルが高い…

先輩達良くこの合コン設定出来たなと思っていたら何故か女達が皆自分を見ていた…

昴「??」

先輩「クスクス…昴…すまん!お前を餌にした…」

昴「はっ?」

他の先輩達が爆笑して1人の先輩が女の子に…

先輩「ねぇねぇ…今日の合コンなんで受けてくれたの?」

女「だってめっちゃかっこいいし…写真よりもずっと…他の人達も…」

そう言って昴を見てニコって笑う…

昴「………先輩?もしかして俺と撮った写メ…もしかして…」

俊哉「おお!それよ!もうすぐOKして貰った…ね?」

女達が揃って寂しいクリスマスはやだぁと言って皆でワイワイしたいしと勝手気儘に言っていた…

昴はガックリして顔を上げて…

昴「今日俺とホテル行ってくれる人いる?」

にっこり笑って甘えて聞いて見る…

女達「きゃ〜可愛い〜かっこいい〜行く!行く〜」

先輩「うわー…昴〜それ反則…騙されたらダメだ!美香ちゃん!奴はやばいぞ!」

俊哉「おお!そそ!やばいからホテルなんて行ったら…大砲撃たれるぞ!」

などと盛り上がってそのままカラオケに行きたいと女の希望で近くのカラオケボックスの1番広い部屋を取って歌う…

昴は女の子達の好きそう歌を途中わざわざ目を見て歌ってやる…数人が真っ赤になって私もと言う声に応えてやる…普段絶対しないがまぁ今日だけ…と思い先輩達が狙っている子には流して上手く先輩達を立てる…

昴は上手く立ち回り残りの子を相手にして他の子は上手く先輩達に話を振って女達をそちらに向ける…そしてカラオケを出る時に一番にそこ子を連れて出て行った…

昴「桜…どうする?もうあんまり終電まで時間ないけど…」

桜「クスクス…うん…昴君マジカッコいいね?先輩達良くしてくれるの?」

昴「ん?かっこいいとなんで先輩達が良くしてくれるの?逆だろ?」

桜「…そうだなぁ…やっぱりクリスマスに1人は嫌だし…」

昴「…ねぇ…マジで皆彼氏居ないの?今日の皆凄く可愛い子ばっかだったけど…」

桜「さぁ…でも居たらクリスマスに合コンなんてする?」

昴「あははは…確かに…んで桜はどうすれば嬉しい?」

桜「ええ…昴君にお任せで…」
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