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一夜にして永遠。
第2章 扇情
「〜〜っ!それ、おかしくなっ、」


予想外の刺激に、正面にいる彼を強く抱き寄せ。


「ふふ、おかしなってください」


恍惚としたその表情を目に焼き付けようとする。

あぁ、あかんわ。

ほんまに好きや。

会ってまだ何時間も経ってないっていうのに。

なんでこんな気持ちに。


「そんな締めんといてくださいよ。出てまうでしょ」


揶揄う様なその言葉が。


「ひゃっ、ごめんなさっ、」

「いいんすよ。かわいいから」

「んっ、む、」


溶かすような口付けが。

好きで。
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