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一夜にして永遠。
第2章 扇情
こんなに揶揄い甲斐のある人もなかなかいない。

思った通りになく貴女がたまらなく好きで。


「っ、だめだめだめ、それ、あかんてっ、」

「あかん事ないでしょ?気持ちいいんですから」

「やからあかんねんっ、」


こんなになってるのに、まだ顔を赤く染めて、手で覆って。

なんてかわいらしいんだろう。


「も、イッちゃ、う、」

「えー、もうですか?」

「だって、も、げんかいやもん、」

「しゃあないですねぇ。じゃあ、良いですよ」


甘やかしたくも、なる。
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