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第18章 Love１７：問い詰める男

ほんのわずかな時間で、すぐにまたあの快感に包まれてしまった。

「ィッちゃ……イッちゃうぅ………………っ！」

腰だけがビクビクビクッと痙攣した。

チュブッ…ジュルッ…
続け様にイッたばかりのクリトリスを避けて、蜜を垂らす割れ目やお尻の穴を夫の舌が這い回る。

「そ…なとこ……恥ずかしぃ……ぁあんっ…」

私の反応を見たのか、初めて夫の舌が私の割れ目の中に入ってきた。

「ぁあ…パパ……恥ずかし………」
ヌチャッ…ピチャピチャッ……ジュルッ…

黙ったまま舌を動かして、今度はそこに執着し始めたようだった。でも、そこはどんなに舐めてもイク様な刺激とは違う。

「パパ…そこ………私……」

「舐めても舐めても止まらないよ、さくらの汁。ほら…ちょっと目を離すと…」
レローンと舐められて、腰が浮いてしまった。

頭がポーッとしてくる。

夫と会話しながらこんなことするなんて。
私は夫に愛されてるんだという幸福感に満たされる。

「お願い…パパ……おちんちん…して…」

「やらしいな……」
顔を腕で拭ってから、夫は下だけ脱いだ。

「してって、何して欲しいの？」
ゾクッとした。夫がこんな風に言うなんて。

「パパのおちんちん…私に……入れて…」


「他の男にもそんな風に言ったの？」

それに答える間もなく、夫のおちんちんがヌップと音を立てて入ってきた。