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blossom
第4章 Love3:若い男
「すいません…やっぱり…」
そう言いながらまた私の腰を掴んで軽々と持ち上げて動かす。
「ひゃあっ…」
この体勢は男の人が動くとばかり思っていたけれど、佐野くんは私のことを動かしている。
グチュグチュと掻き回すように私の中で動きまわる佐野くんの熱い性器。またさっきのような感覚が一気に高まりはじめる。
「だめぇっ…また出ちゃ…出ちゃいそう…」
「桂木さん…そういうこと…」
佐野くんの動きが激しくなる。
完全にお尻は持ち上がった状態で掴まれて、佐野くんがガツンガツンと音がしそうな程に挿しては腰を引いて、また奥まで突き刺す。
「ぁあっ…んぅっ…だめぇ…出ちゃぅぅ……」
「出してっ…いいよ……俺も出るっ…」
佐野くんが突くたびに、ガチャンガチャンとベッドが音を立てる。込み上げてくる感覚に、抗うことも出来ずされるがままになっていた。
「ぁっ………………」
佐野くんが私の腰を強く掴んだまま奥で果てているのが分かった。その脈動にすら気持ちよくなってしまう。
佐野くんは足の間でコンドームを外している。恐ろしい量の精子が出ていた。
私はというと、身体がずっしり重たくて、直ぐには動けないでいた。佐野くんがそんな私のことティッシュで拭いてくれようとした。
そう言いながらまた私の腰を掴んで軽々と持ち上げて動かす。
「ひゃあっ…」
この体勢は男の人が動くとばかり思っていたけれど、佐野くんは私のことを動かしている。
グチュグチュと掻き回すように私の中で動きまわる佐野くんの熱い性器。またさっきのような感覚が一気に高まりはじめる。
「だめぇっ…また出ちゃ…出ちゃいそう…」
「桂木さん…そういうこと…」
佐野くんの動きが激しくなる。
完全にお尻は持ち上がった状態で掴まれて、佐野くんがガツンガツンと音がしそうな程に挿しては腰を引いて、また奥まで突き刺す。
「ぁあっ…んぅっ…だめぇ…出ちゃぅぅ……」
「出してっ…いいよ……俺も出るっ…」
佐野くんが突くたびに、ガチャンガチャンとベッドが音を立てる。込み上げてくる感覚に、抗うことも出来ずされるがままになっていた。
「ぁっ………………」
佐野くんが私の腰を強く掴んだまま奥で果てているのが分かった。その脈動にすら気持ちよくなってしまう。
佐野くんは足の間でコンドームを外している。恐ろしい量の精子が出ていた。
私はというと、身体がずっしり重たくて、直ぐには動けないでいた。佐野くんがそんな私のことティッシュで拭いてくれようとした。