この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第7章 ネイキッドドール
室内に響き渡る優夏の叫び声。
当然すぐに小林の手で、優夏の口は塞がれる。
「ぃゃ~~~~~~」
構わず叫び続ける優夏。
すると小林は、机の上に置いた自分のブリーフを取り、優夏の口にあてがってきた。
「うっ!ぅぅぅぅぅ~~~」
それでも優夏は、叫び続けた。
その口を塞ぐ小林。
「おいおい、いい加減にしろよ」
やがて声は枯れ、優夏は疲れ果て、おとなしくなった。
“お願い、誰か気付いて…”
そして、運を天に任せて願った。
…
室内に静けさが戻り、クラシック音楽が耳に届く。
力尽きた優夏が、息を整える。
「はぁぁ…はぁぁ…ゴホッ…ゴホッ…」
口を覆う小林のブリーフの臭いに、むせる優夏。
“やだっ、くさい”
小林の体臭、汗臭、そしてアンモニア臭が、優夏の鼻腔を刺激する。
「ぃゃっ…ゴホッ…ゴホッ…」
眉間にしわを寄せ、咳き込む優夏。
「まったく、とんでもないじゃじゃ馬だな」
そう言うと小林は、左手で優夏の口を塞いだまま右手を伸ばし、机の上に置かれたスポーツバックを引き寄せた。
♪ドサッ
バックが小林の脱いだ衣服にあたり、衣服が床に落ちる。
だが小林は気にすることなく、バックに手をかける。
「じゃあ、もう少し遊ぶとするか」
小林はバックの口を大きく開けた。
「ぇっ!!!……………」
バックの中身を見て、優夏は言葉を失った。
優夏の目に映ったのは、電マやバイブレーター、手錠など、アダルトグッズの数々だった。
当然すぐに小林の手で、優夏の口は塞がれる。
「ぃゃ~~~~~~」
構わず叫び続ける優夏。
すると小林は、机の上に置いた自分のブリーフを取り、優夏の口にあてがってきた。
「うっ!ぅぅぅぅぅ~~~」
それでも優夏は、叫び続けた。
その口を塞ぐ小林。
「おいおい、いい加減にしろよ」
やがて声は枯れ、優夏は疲れ果て、おとなしくなった。
“お願い、誰か気付いて…”
そして、運を天に任せて願った。
…
室内に静けさが戻り、クラシック音楽が耳に届く。
力尽きた優夏が、息を整える。
「はぁぁ…はぁぁ…ゴホッ…ゴホッ…」
口を覆う小林のブリーフの臭いに、むせる優夏。
“やだっ、くさい”
小林の体臭、汗臭、そしてアンモニア臭が、優夏の鼻腔を刺激する。
「ぃゃっ…ゴホッ…ゴホッ…」
眉間にしわを寄せ、咳き込む優夏。
「まったく、とんでもないじゃじゃ馬だな」
そう言うと小林は、左手で優夏の口を塞いだまま右手を伸ばし、机の上に置かれたスポーツバックを引き寄せた。
♪ドサッ
バックが小林の脱いだ衣服にあたり、衣服が床に落ちる。
だが小林は気にすることなく、バックに手をかける。
「じゃあ、もう少し遊ぶとするか」
小林はバックの口を大きく開けた。
「ぇっ!!!……………」
バックの中身を見て、優夏は言葉を失った。
優夏の目に映ったのは、電マやバイブレーター、手錠など、アダルトグッズの数々だった。