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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第7章 ネイキッドドール

-・-・-・-・-
小林は倉庫に来る前、一度自宅に戻っていた。
そして、ビデオカメラとミニ三脚をスポーツバックに入れ、アダルトグッズショップへと出向き、電マやSMグッズなどを購入してやってきていた。
先程茶封筒を取り出す際、ガチャガチャッとしていた耳障りな音の正体は、大量のアダルトグッズがぶつかり合う音だったのだ。
-・-・-・-・-
小林は優夏の口を左手で押えながら、右手でスポーツバックの中を漁っていた。
「あれ、どこいったかな」
電マやバイブレーターをよけ、何かを探す小林。
大量のアダルトグッズが優夏の目に映る。
“いったい、どれだけ入っているのよ!!”
これからの展開に恐怖を感じ、優夏は怯えていた。
なかなか目当ての物が見つからず、小林はバックから中身を出し始めた。
電マやバイブ、手錠、手枷、足枷、首輪、ロープ、鞭、アイマスクなどのアダルトグッズが、次々と机の上に並べられていく。
“うそでしょ!お願い、誰か助けて”
おぞましい光景に、心の中で助けが来るのを願う優夏。
「おっ!あった、あった」
ついに小林が、目当ての物を見つけた。
そしてスポーツバックから、それが取り出された。
小林は倉庫に来る前、一度自宅に戻っていた。
そして、ビデオカメラとミニ三脚をスポーツバックに入れ、アダルトグッズショップへと出向き、電マやSMグッズなどを購入してやってきていた。
先程茶封筒を取り出す際、ガチャガチャッとしていた耳障りな音の正体は、大量のアダルトグッズがぶつかり合う音だったのだ。
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小林は優夏の口を左手で押えながら、右手でスポーツバックの中を漁っていた。
「あれ、どこいったかな」
電マやバイブレーターをよけ、何かを探す小林。
大量のアダルトグッズが優夏の目に映る。
“いったい、どれだけ入っているのよ!!”
これからの展開に恐怖を感じ、優夏は怯えていた。
なかなか目当ての物が見つからず、小林はバックから中身を出し始めた。
電マやバイブ、手錠、手枷、足枷、首輪、ロープ、鞭、アイマスクなどのアダルトグッズが、次々と机の上に並べられていく。
“うそでしょ!お願い、誰か助けて”
おぞましい光景に、心の中で助けが来るのを願う優夏。
「おっ!あった、あった」
ついに小林が、目当ての物を見つけた。
そしてスポーツバックから、それが取り出された。

