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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第7章 ネイキッドドール
…
スマホでの撮影を終えた小林は、優夏の背後に廻った。
すると椅子の背もたれを掴み、椅子を左へと回転させる。
そして、優夏を乗せた椅子を前へと進めた。
♪カラカラカラカラーーー
事務所の奥へと移動する二人。
その先には、応接室がある。
応接室に近づくにつれ、優夏の顔が引きつっていく。
♪カラカラカラカラッ
応接室の扉の前まできて、椅子は止まった。
「ぅぅっ…」
小さく呻く優夏。
扉の横の壁には、縦2m、横1.5mほどの大きな鏡が設置されていた。
その鏡に映るのは、椅子の上で大股を広げる自分の姿だった。
口枷と首輪をハメられてM字開脚という、破廉恥な姿を自分の目で確認し、優夏は絶句していた。
「どうだ小栗君、傑作だろ」
優夏の背後に立ち、鏡を見てニヤける小林。
その小林が消える。
“なんで私がこんな目に…”
“これから何されるの…”
優夏は自分の運命を呪い、また今後の展開に恐怖を感じていた。
小林は、ビデオカメラと小さな丸椅子を持って戻ってきた。
「いやー、お待たせ」
丸椅子を、大きな鏡の前に置く小林。
そしてその上に、ビデオカメラが設置された。
ビデオカメラの画面を見ながら、入念に角度を調整する小林。
被写体は勿論、M字開脚姿の優夏である。
スマホでの撮影を終えた小林は、優夏の背後に廻った。
すると椅子の背もたれを掴み、椅子を左へと回転させる。
そして、優夏を乗せた椅子を前へと進めた。
♪カラカラカラカラーーー
事務所の奥へと移動する二人。
その先には、応接室がある。
応接室に近づくにつれ、優夏の顔が引きつっていく。
♪カラカラカラカラッ
応接室の扉の前まできて、椅子は止まった。
「ぅぅっ…」
小さく呻く優夏。
扉の横の壁には、縦2m、横1.5mほどの大きな鏡が設置されていた。
その鏡に映るのは、椅子の上で大股を広げる自分の姿だった。
口枷と首輪をハメられてM字開脚という、破廉恥な姿を自分の目で確認し、優夏は絶句していた。
「どうだ小栗君、傑作だろ」
優夏の背後に立ち、鏡を見てニヤける小林。
その小林が消える。
“なんで私がこんな目に…”
“これから何されるの…”
優夏は自分の運命を呪い、また今後の展開に恐怖を感じていた。
小林は、ビデオカメラと小さな丸椅子を持って戻ってきた。
「いやー、お待たせ」
丸椅子を、大きな鏡の前に置く小林。
そしてその上に、ビデオカメラが設置された。
ビデオカメラの画面を見ながら、入念に角度を調整する小林。
被写体は勿論、M字開脚姿の優夏である。