この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第10章 ギルティ
【事件翌日】
-・-・-・-
15:20
-・-・-・-
~優夏の自宅~
今日は休日。
優夏は一人、ベッドに横たわっていた。
天井を見つめる優夏。
♪グゥゥゥゥゥゥゥ
空腹を伝える、腹の虫が鳴く。
“ああ、お腹すいたな”
“でも、なんにもやる気が出ないわ”
“ああ、おしっこしたい…”
尿意を催しながらも、優夏はただぼんやりと天井を見上げていた。
…
しばらくすると。
「ああ…やばいっ、漏れそう…」
我慢の限界を感じた優夏が、やっと起き上がった。
「いたたたっ」
全身に痛みが走る。
その痛みは、昨日の催眠術ショーで激しく腰を振り続けたことによる筋肉痛。
そして小林の変態プレイと、無理な体勢でのSEXが原因であることは明白だった。
「いたたたっ…」
優夏は痛みに耐えながら、トイレへと急いだ。
-・-・-・-
15:20
-・-・-・-
~優夏の自宅~
今日は休日。
優夏は一人、ベッドに横たわっていた。
天井を見つめる優夏。
♪グゥゥゥゥゥゥゥ
空腹を伝える、腹の虫が鳴く。
“ああ、お腹すいたな”
“でも、なんにもやる気が出ないわ”
“ああ、おしっこしたい…”
尿意を催しながらも、優夏はただぼんやりと天井を見上げていた。
…
しばらくすると。
「ああ…やばいっ、漏れそう…」
我慢の限界を感じた優夏が、やっと起き上がった。
「いたたたっ」
全身に痛みが走る。
その痛みは、昨日の催眠術ショーで激しく腰を振り続けたことによる筋肉痛。
そして小林の変態プレイと、無理な体勢でのSEXが原因であることは明白だった。
「いたたたっ…」
優夏は痛みに耐えながら、トイレへと急いだ。