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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第11章 優夏・ザ・ムービ-
パソコンをいじる小林が、上体を起こした。
そして、優夏に顔を近づける。
「小栗くんは、どれが見たい?」
「そんなことっ…」
突然の質問に、戸惑う優夏。
当然、答えられるわけなどない。
「どれもこれも、傑作ばかりだからな」
「……」
返す言葉も見つからない優夏。
「とりあえず、これでも見るか」
そう言うと小林は、❝優夏絶頂2 -M字バイブ責め-❞というフォルダをクリック。
その中には、数個の動画ファイルが並んでいる。
小林は、その最後の動画ファイルをクリックした。
…
数秒後、動画が流れ始める。
『はぁぁ…イキたいですっ…イかせて下さい』
動画は、優夏の衝撃的発言から始まった。
画面に映し出されたのは、椅子でM字開脚する優夏の姿。
大事な部分は、小林の後頭部が被さり、見えない状態ではある。
だが、全裸で大股を広げ、苦悶の表情で喘ぐ姿。
そして音楽に混じって聞こえるバイブ音で、何が行われているかは、容易に察しがつく。
「ぃゃっ…お願いっ、止めてっ!」
この後の展開を知る優夏は、動画を止めるようにお願いをした。
「ふふふっ、ここからいいところなんだから...」
当然そんな願いなど、小林がきくはずもなかった。
そして動画は進んでいく。
『あああ…いぃぃっ…もう…だめっ…』
パソコンから聞こえてくる、優夏の声。
『あぁぁぁ…イクっ…イっちゃうっ!!!』
『ああっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…』
………
優夏が絶頂を迎えたところで、動画は終わった。
そして、優夏に顔を近づける。
「小栗くんは、どれが見たい?」
「そんなことっ…」
突然の質問に、戸惑う優夏。
当然、答えられるわけなどない。
「どれもこれも、傑作ばかりだからな」
「……」
返す言葉も見つからない優夏。
「とりあえず、これでも見るか」
そう言うと小林は、❝優夏絶頂2 -M字バイブ責め-❞というフォルダをクリック。
その中には、数個の動画ファイルが並んでいる。
小林は、その最後の動画ファイルをクリックした。
…
数秒後、動画が流れ始める。
『はぁぁ…イキたいですっ…イかせて下さい』
動画は、優夏の衝撃的発言から始まった。
画面に映し出されたのは、椅子でM字開脚する優夏の姿。
大事な部分は、小林の後頭部が被さり、見えない状態ではある。
だが、全裸で大股を広げ、苦悶の表情で喘ぐ姿。
そして音楽に混じって聞こえるバイブ音で、何が行われているかは、容易に察しがつく。
「ぃゃっ…お願いっ、止めてっ!」
この後の展開を知る優夏は、動画を止めるようにお願いをした。
「ふふふっ、ここからいいところなんだから...」
当然そんな願いなど、小林がきくはずもなかった。
そして動画は進んでいく。
『あああ…いぃぃっ…もう…だめっ…』
パソコンから聞こえてくる、優夏の声。
『あぁぁぁ…イクっ…イっちゃうっ!!!』
『ああっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…』
………
優夏が絶頂を迎えたところで、動画は終わった。