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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章 サブミッション
…
パンツを隠すため、悪戦苦闘する優夏。
そんな優夏に、内山が近づいていた。
「あっ、あのっ」
「えっ!?」
ビクリと反応する優夏。
内山は、優夏の背後に立っていた。
優夏は、慌ててパンツを封筒に押し込み、封筒の口を閉じた。
そして封筒を手にし、椅子を回転させた。
眼の前には、カタログを持って立つ、内山の姿があった。
椅子に座ったまま、内山を見上げる優夏。
「あっ、どっどうも」
“まさか、見られてないわよね”
優夏の表情は、強張っていた。
「こっこっこっ、これっ」
内山が、カタログを渡してきた。
「あっ、ありがとうございます」
それを受取る優夏。
内山はカタログを渡すと、すぐにその場から立ち去っていった。
「ふぅぅ…」
“焦ったー”
優夏は深い息を吐いた。
そして気を取り直し、再び作業に取り掛かった。
…
なんとかパンツを平にし、カタログの間に収めることが出来た優夏。
内山から受取ったカタログも追加され、封筒はパンパンの状態だった。
優夏は紐を留め具に、何重にも回して止めた。
そして、内山のところへ行き、すぐに社長室に届けるよう指示した。
パンツを隠すため、悪戦苦闘する優夏。
そんな優夏に、内山が近づいていた。
「あっ、あのっ」
「えっ!?」
ビクリと反応する優夏。
内山は、優夏の背後に立っていた。
優夏は、慌ててパンツを封筒に押し込み、封筒の口を閉じた。
そして封筒を手にし、椅子を回転させた。
眼の前には、カタログを持って立つ、内山の姿があった。
椅子に座ったまま、内山を見上げる優夏。
「あっ、どっどうも」
“まさか、見られてないわよね”
優夏の表情は、強張っていた。
「こっこっこっ、これっ」
内山が、カタログを渡してきた。
「あっ、ありがとうございます」
それを受取る優夏。
内山はカタログを渡すと、すぐにその場から立ち去っていった。
「ふぅぅ…」
“焦ったー”
優夏は深い息を吐いた。
そして気を取り直し、再び作業に取り掛かった。
…
なんとかパンツを平にし、カタログの間に収めることが出来た優夏。
内山から受取ったカタログも追加され、封筒はパンパンの状態だった。
優夏は紐を留め具に、何重にも回して止めた。
そして、内山のところへ行き、すぐに社長室に届けるよう指示した。