この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章 サブミッション
-・-・-・-
17:10
-・-・-・-
パソコンに向かう優夏。
順調に仕事は進んでいた。
ただ気掛かりなのは、小林のこと。
封筒を届けてから、何の音沙汰もない。
“あの変態、わたしのパンティでなにしてるの…”
小林の変態っぷりを知る優夏は、気が気でなかった。
そして気になるなのは、自分が今、ノーパンであるということ。
“なんか落ち着かないわ”
“誰かにバレたらどうしよっ”
そんな事を考えている時だった。
♪ブーー・ブーー・ブーー
スマホの振動音が鳴る。
“まさかっ”
スマホを見る優夏。
思った通り、小林からのメールであった。
件名は[指令]。
-・-・-・-・-・-
内山から書類を受取れ
それを社長室に持って来るように
以上。
-・-・-・-・-・-
優夏はすぐに行動に移した。
そして内山から書類を受取り、社長室へと向った。
…
社長室の前に立つ優夏。
本日初の小林との接触に、優夏の鼓動が早まっていた。
「ふぅぅ…」
深い息を吐き、優夏はドアをノックした。
♪トンットンッ
「はいっ」
ドアの向こうから、小林の声が聞こえてきた。
「あの…小栗です」
「ああ、入りたまえ」
優夏はドアを開け、社長室へと入った。
17:10
-・-・-・-
パソコンに向かう優夏。
順調に仕事は進んでいた。
ただ気掛かりなのは、小林のこと。
封筒を届けてから、何の音沙汰もない。
“あの変態、わたしのパンティでなにしてるの…”
小林の変態っぷりを知る優夏は、気が気でなかった。
そして気になるなのは、自分が今、ノーパンであるということ。
“なんか落ち着かないわ”
“誰かにバレたらどうしよっ”
そんな事を考えている時だった。
♪ブーー・ブーー・ブーー
スマホの振動音が鳴る。
“まさかっ”
スマホを見る優夏。
思った通り、小林からのメールであった。
件名は[指令]。
-・-・-・-・-・-
内山から書類を受取れ
それを社長室に持って来るように
以上。
-・-・-・-・-・-
優夏はすぐに行動に移した。
そして内山から書類を受取り、社長室へと向った。
…
社長室の前に立つ優夏。
本日初の小林との接触に、優夏の鼓動が早まっていた。
「ふぅぅ…」
深い息を吐き、優夏はドアをノックした。
♪トンットンッ
「はいっ」
ドアの向こうから、小林の声が聞こえてきた。
「あの…小栗です」
「ああ、入りたまえ」
優夏はドアを開け、社長室へと入った。