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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章 サブミッション

…
男子高校生の姿を見て、優夏は固まっていた。
“うそっ!!!見られてた?”
優夏は、もしかして裸を見られたと思い、焦っていた。
その男子高校生は、優夏の方をじっと見たままである。
“えっ!なに?…”
驚き、動揺する優夏。
すると男子高校生は、両手を顔の前で合わせ、お辞儀をしてきた。
それはまるで、「ご馳走様でした」と言っているようだった。
“あぁぁ…なんてこと…”
優夏は確信した。
間違いなく、男子高校生に裸を見られたと…。
あまりのショックに、固まったままの優夏。
すると、駐車場から音が聞こえてきた。
♪ガチャッ
♪バンッ
車のドアの開閉音で、優夏は我に返った。
“はっ!!まずいっ…”
優夏は、水谷が車から降りてきたと気付き、慌てて扉を開けて玄関の中に入った。
そして扉を閉める時、まだ男子高校生がこちらを見ているのに気付く。
「あっ!!!しまったっ…」
塀から離れ、玄関の中に入ったことで、通りから見れば高さ的に、優夏の胸まで見える状態だった。
男子高校生は笑顔で、親指を立てた右手を突き出していた。
“いいね…じゃないわよっ!”
優夏は手で胸を隠し、玄関の扉を急いで閉めた。
男子高校生の姿を見て、優夏は固まっていた。
“うそっ!!!見られてた?”
優夏は、もしかして裸を見られたと思い、焦っていた。
その男子高校生は、優夏の方をじっと見たままである。
“えっ!なに?…”
驚き、動揺する優夏。
すると男子高校生は、両手を顔の前で合わせ、お辞儀をしてきた。
それはまるで、「ご馳走様でした」と言っているようだった。
“あぁぁ…なんてこと…”
優夏は確信した。
間違いなく、男子高校生に裸を見られたと…。
あまりのショックに、固まったままの優夏。
すると、駐車場から音が聞こえてきた。
♪ガチャッ
♪バンッ
車のドアの開閉音で、優夏は我に返った。
“はっ!!まずいっ…”
優夏は、水谷が車から降りてきたと気付き、慌てて扉を開けて玄関の中に入った。
そして扉を閉める時、まだ男子高校生がこちらを見ているのに気付く。
「あっ!!!しまったっ…」
塀から離れ、玄関の中に入ったことで、通りから見れば高さ的に、優夏の胸まで見える状態だった。
男子高校生は笑顔で、親指を立てた右手を突き出していた。
“いいね…じゃないわよっ!”
優夏は手で胸を隠し、玄関の扉を急いで閉めた。

